2次も3次も

思ったことを思った時に

アニオタからV6にハマった話②

 

はい、前回

アニオタからV6にハマった話① - 思いのままに の続きです!

雑なあらすじ:色々あってV6が面白いって気づいた。

 

とにかくなんやかんや(前回の記事参照)でV6が面白いと気づいた私はどんどん動画を漁っていきます。

6人旅を見た時は、車の中で行われたイノッチの1人V6メドレーとハモりのやつでラーメン吹き出しながら爆笑しました。

 

この時はまだ完全に箱推し。というか、「6人でいる時のこの人達の楽しそうな雰囲気が好き」 という感じで、この先、最推しが果たして作れるのか…?というぐらい箱推しでした。

 

あと、いつの段階だったかは忘れましたが、V6のいろんな曲を聞いていくうちにMUSIC FOR THE PEOPLE TAKE ME HIGHER Darling WAになっておどろうがV6の曲だということにもやっと気づきました。

 

V6のデビュー曲すらV6として認知せずに聞いていた自分、あまりに無知すぎて怖い。

 

それぐらい私の中でV6はゴーストな存在でした…アニオタなので「CHANGE THE WORLD」もV6だと知った時は驚きすぎてブリッジしてしまいました。犬夜叉はいいぞ。

 

この辺りから、以前から個人としては認知していたイノッチ、三宅くん、岡田くんが、自分が知っている人と同じ人なのかとやっと繋がったと思います。

同姓同名なのに今の今までわかってなかったのか(困惑)

 

その時の印象を書くと

 

井ノ原くん

完全にあさイチとかんぽさんとメリット先生の印象しかなく。V6だったの?え、てかアイドルだったの?(辛辣)

健くん

テレビに出てる人なんてみんな虚像という名言を残したことで有名なアウトデラックスをたまたま見ていて、声に特徴のある顔の綺麗な人だなー、モデルさん?という感じに認知していました。

岡田くん

俳優じゃなかったの!?

もうこれにつきますね、まさかアイドルだとは思わなかった。岡田くんがV6であると認知するのが多分1番時間がかかった気がする…だってめっちゃ映画ドラマCMでしか見たことなかった…

 

といった感じでした。

 

その後、コンビ名があると気づいた私は、アニオタの虫が騒いだ(?)のかいち早く2人ずつのまとめ動画やらを見漁った。

夕ドロの夕(漢字)をカタカナのタだと思ってたどろってなんだ…?と思っていたのはもはや懐かしい。

あとオバドラもオバさんとドラ息子だと本気で思っていた…www

 

 

心が揺らぎ始めた瞬間

 

そしてふと、V6が24時間テレビに出演し、剛くんがチャリティランナーとして走った時の映像を見つけた。

その映像には、サポーターとして高熱と戦いながらも剛くんを余計なことで心配させまいと頑張る熱い心とお兄ちゃんな姿を見せる井ノ原くん。

体の悲鳴と戦いながら走り抜く為頑張るも、休憩地点で井ノ原くんの顔を見た瞬間安心してしまってあの剛くんが思わず泣いてしまったのをそっとタオルで目元を隠して周りに泣いているところを見せないように気遣う井ノ原くん。

 

もう既に私が剛くんではなく井ノ原くんメインで語ってしまっているのがお分かりだろうか。そう

 

 

井ノ原くん…好きだ…

 

 

自分も辛い状況にあるにも関わらず、剛くんの前でしんどい所を絶対に見せず剛くんを支えるためだけに尽くす井ノ原快彦

他人の為にここまで出来るのかこの人は、本当に心優しい熱い男なのかこの人は。

 

完 全 に 惚 れ た

 

更に「リアルに20歳まで生きられないと言われており、幼い頃は病院通いだったし毎年 年明けは仕事が忙しすぎて40度超えの高熱を出してしまうほど体が弱かった」

あのおふざけ隊長で常に笑顔で元気いっぱいやんちゃなイノッチがそんな過去を持っているなんて最高に儚いギャップやん…と

ギャップに完全にやられた

 

少し話がずれてしまうんですが私はアニメのキャラ等で

本編の途中で亡くなってしまう、毎回主人公に勝てないライバル、辛い過去、不遇・不憫キャラ、儚いキャラ、ギャップのあるキャラ

等、まあ割と公式からの扱いが酷い(?)キャラを推しにしがちな人間でありました。

(好きなゲーム・漫画がダンガンロンパ進撃の巨人、東京喰種。ついでに弱ペダの推しはオチャラケクライマー東堂尽八。でお察し下さい)

 

なので、あんなに元気そうで、悩みもなさそうなひたすらに明るい人が身体の弱さと戦っていたりしたし、1人の時は意外と暗いらしいなんてもう

「二次元のキャラ設定の中でもあまりに好きすぎる設定なんですけど」※二次元ではない ということで一気に惹かれ

 

 「3次元の生きてる人間なんて皆汚い、本当に心の綺麗な人なんていない。」

と、当時訳あって自己嫌悪に人間不信な日々が続いていた私の勝手な思い込みを、井ノ原快彦という男は完全に打ち砕いてきました。

 

気づいたら井ノ原くんのことしか語ってなくてすみません。未だにこの時の心の鎖が解かれたような感覚は私の中で強く残っていて。

とにかく井ノ原くんが好きなのです。

 

ということで、散々井ノ原くんに落ちたと言ってきましたが

 

まだ自担と呼べるほどには達してないぞと、かなりグラッグラに揺らぎつつも皆同じくらいほんとに愛おしい!と箱推しでいた時の気持ちが

誰か一人を強く好きになることを若干抑えていました。

 

そんなある時、ついに私はV6のコンサート映像を見てしまったのである。

 

 

面白いだけじゃなくかっこいい…だと…!?

 

 

あまりにかっこよすぎてしばらく思考が停止した。

 

私が見たのはみんな大好きOMGコンサートのOP 「fAKE」

そして先程長々と語った通り、私は今絶賛井ノ原快彦を自担とするか心がゆらゆら中。

そんな中、ファンの間でも「OMGコンの井ノ原くんは本当にかっこいい」 と言われているOMG彦を見てしまった私

 

 

 

一発K.O.でした

 

 

 

まって???イノッチかっこよすぎない???あれ??こ、こんなかっこよかったっけ…???このビジュあまりにタイプすぎてやばいんだけど…え、ほんとにイノッチ??別人????このイケメンは誰?????

 

という感じにめちゃくちゃパニクる程井ノ原くんのかっこよさに完全に魅了された私は、fAKE2番目のサビ井ノ原くんソロをついに聞いてしまった

 

 

歌い方まで好きすぎる

 

 

「 こ ん な の 」の力強い入り、ビジュの良さ、どこか辛く苦しそうな表情で振り絞るように歌う姿、ビジュの良さ、歌声にも表情がある、色味のある歌声、ビジュの良さ、ビジュの良さ、ビジュの良(ry

あまりにも自分のツボにハマりすぎてもう自担にする以外の選択肢が完全になくなってしまいました…

 

そんなこんなで無事井ノ原快彦が自担となりました。

 

もはやV6にではなく井ノ原快彦にハマった話になるレベルで井ノ原くんしか語っていなくて申し訳ないです。

 

「fAKE」自体についても語らせていただくと、アイドルが「」をテーマにした歌をコンサートのOPに持ってくるという衝撃。声にエフェクトのかかったリズミカルでかっこいい曲調。

間違いなく私が1番最初に好きになった曲です。

 

もうこの時点で完全に「V6の魅力」に魅了されました。

 

こうしてV6にハマるまで、そして3次元では私にとって初めての自担、という存在ができるまでを書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

 

気持ち的にはもう完全にハマりきったところまで書いたので、もう少し続けようか悩みましたが今回のお話はここで終わりにさせてもらおうと思います!

 

こんな拙い文章の記事を最後まで読んでくださった方がいましたら、心から感謝申し上げます。

それでは最後に

 

 

V6 最高ーーー!!

 

 

 

今後もV6について沢山語っていきたいと思います。

拝読ありがとうございました!(✿︎´ ꒳ ` )♡︎