2次も3次も

思ったことを思った時に

セクゾを知らない父親と菊池風磨について話したら凄かった話。

 

 

題名めっちゃ悩んだ。チョットタイトル詐欺カモ

 

 

昨日はなんと、SexyZoneニューアルバム「POP×STEP!?」の発売日!!!!!!!!!!!!!と同時にコンサート当落発表!!!!!!!!!!!!

結果は……^^*

 

ということで、私は早速アルバム初回Bの「すごろく旅」をリビングで見ていました。

うちの家族は皆セクゾに好印象を持ってくれているというか、私の影響でセクゾが実生活の1部に取り込まれているので、セクゾがかかっていれば一緒に見てくれたり、色々話したりできるような、ジャニオタをやっている上で非常にいい環境の家庭でした。

 

 

 

 

ただ1人、父親を除いては…

 

 

 

 

といってもそこまで拒絶されてた訳じゃないんですが父はSMAPさん、TOKIOさん、KinKiさん、V6さんあたりの世代で、若いジャニーズでちゃんと知ってるのは嵐ぐらい。と言う典型的?なジャニーズそこまで興味ないけどバラエティで見る分には嫌いじゃないぜ。な父でした。(鉄腕DASHは絶対見るマン)

 

そんな父がSexyZoneのサイコロ旅を見て、時たまクスッと笑っている声は聴こえていたのですがまさか見てくれてるとも思っておらず(七つの大罪スマホゲーガチ勢なので)

弟2人と母とで結構楽しみ会話しながら見終わった後にどういう経緯だったか忘れたんですけど

 

「いや、パパにはもうそういうの求めてないんでダイジョウブデース、どうせ興味ないでしょ?いいよ別に」

『めっちゃ冷たいやんパパ寂し』

 

みたいな会話になってました

 

『でもあれ、あいつ好きなよ、あのー…ケンティー

「あ〜なるほどね?わかるよ、キャラ貫き通してるしね」(冷たく聞こえるけど内心嬉しかったです)

 

 

と会話した所でたまたま父が座っていたこたつテーブルの近くに例のシリアルコードのカードを置いていたのを見つけ

 

『俺こいつとこいつ好きよ』

と勝利くんと風磨くんを指しました。

「あれ?ケンティーじゃなくて?」

 

『…あ、こっち(風磨くん)と間違えてたわ』

 

 

 

 

 

 

 

いや銀髪と黒髪の状態でさえも見間違われるふまけん怖

 

 

 

 

 

 

 

「なるほどね!あ〜わかるわ。パパ風磨くん好きそうわかるよ」

『うん、こいつ面白い、さっきの足ツボの時とか面白かったね』

「足ツボねwwうん確かに面白かった」

 

〜以下割と当たり障りない会話が続く〜

 

「風磨くんほんと面白くてね、ドッキリGP知ってるやろ?あれで風磨くんがドッキリかけられてね」

『あ〜ドッキリかけられてそう笑』

「それでめっちゃバズったんよww」

 

〜ここで伝説のドッキリGPを鑑賞〜

 

その時の父の反応は いつもイッテQを見てる時しかなかなか出ない本当に面白いと思ってる時の笑いが「カッコイイ…」と「許せない!」と風磨くんが言う度に出てました。(嬉しい)

ちなみにスースーの痛さはガチだそうです

 

『ほんと面白いと思う、偉いね。』

「風磨くんはほんっとに面白いよ」

 

と当たり障りない会話をしもうそろそろ話終わるかな、と思いかけていたその時。

 

 

 

 

 

 

 

『いやぁこういう奴ってね、実は根っこの部分、大真面目なんよ。』

 

 

 

 

 

 

 

!?!?!?!!?!?!

 

 

 

 

 

めちゃくちゃびっくりしました。

だってついさっきまで風磨くんの名前も覚えていないし、中島健人と見間違えた程で、特典映像も軽く流し見をした程度で、ドッキリGPの映像を軽く見せただけなのに。

風磨くん誤解されやすいキャラでありながらも実際は違う事にもう気づいた、だと……!?

 

 

「おお……凄いねパパ、風磨くんが真面目なのあれだけしか見てないのに、よく見抜いたね…びっくりした」

 

『いやいや俺もう何十人と見てきとるから、見たらだいたい分かるよ』

 

 

ちなみに父はとある造船業社の所長さんで、何人もの悪い人もいい人も育ててきている人です。

 

 

『だってあんなん(シャワードッキリ)普通プライバシーの侵害で、事務所か本人がNG出せばテレビで自分の裸なんか見られずに済むわけやん。でも自分でも「これはウケる」ってわかってるから満を持して世に出せる。許せない!を何回も言うのもこいつわかってんなって思ったよ。しかもこれが芸人ならまだしもジャニーズがやるってのは、中居とかも昔はやってたけど今はもうやってないし、新しい、ハマる面白さやな

 

完敗しました。お父様、師匠と呼ばせて欲しい。言ってること分かりすぎて怖い。

本当に貴方さっきまで菊池風磨の名前すら知らなかった人なの??????

 

「いや〜それでも凄いよ、風磨くんってナルシストそうとかチャラそうとか誤解されがちなんだよ」

 

『えー?そうなん?』

 

「最近はまあ見た目も丸くなってきたけど凄いチャラかった時期もあったからね〜」

 

『いやもうそういう(見かけで判断する)奴らはね、自分は何もやってきてないような奴らやけん。だから批判から入ることしか出来ない。情けない奴らしかおらんぞ。』

 

「パパが言うと説得力凄いな」

「でもほんとそういう時期があってね、セクゾって平均年齢14歳のデビューだったんよ。最年少なんて11歳の小学生だよ?風磨くんは確か16歳だったかな。だから思春期だった訳。」

 

『15.16の年頃なんかな、経験したことのないこと、分からないことだらけなんだから間違えることもあっただろうしそれが態度に出る時期なんか男なら特に誰でもある。そんな子供をいちいち批判する奴は本当に自分が何も成し遂げれてない奴だよ。』

 

私はこの言葉を聞いた時、セクゾ達は本当に苦労してきただろうなっていうのを独りでに思い耽る事があったので、自分以外の人からあの頃のSexyZoneを肯定してくれるような言葉が聞けてちょっと泣きそうになりました。

 

「あと風磨くん作詞もやってるんだよ!ぎゅっととか」

『あぁ!あの曲いいと思う、好きなよ』

「おぉ〜嬉しい!」

〜以下作詞という点から印税の話に一旦逸れる〜

『〜〜だから作詞できるのは得やしいい才能だと思うよ』

「なるほど〜!でね、これまた風磨くんが凄い暖かい歌詞書くのよ、見た目が怖そうとか思われがちな中でそういう歌詞が書ける暖かい心を持ってるから、そのギャップから好きになる人も多い。ホント見た目はチャラくても、後輩の誕生日にサプライズしたりとかね、人を大切に出来る人なんだよ。」

 

『おお偉いやん。……だから結局悪いって言っても一重に言い切れんというか、こう…本当に悪いやつは悪いし、でも見た目は真面目そうなやつが不真面目だったりチャラそうなやつが真面目に働いたりするわけよ。だから……』

 

「見た目と中身が同じとは限らない。大事なのは心の根っこの部分。ってこと?」

 

『そう!それやな。だからテレビでちょっと見ただけで批判するやつは本当にありえん』

めっちゃ肯定するやん。既に菊池担なりかけてない?

 

 

〜その後も似たような事や話から逸れたりする〜

 

『だから全然知らない立場のおっさんが言うのもあれだけどね、(風磨くんは)仕事に対して凄い真面目なんだと思うよ。根が真面目なやつは絶対売れるし、人が寄ってくる。ほんとバラエティ向きだと思うよ、面白い。』

 

「ありがと。なんかここまでパパとアイドルの話できると思ってなかったな〜!珍しくめっちゃええことばっか言ってたし!」

 

『珍しくは余計かな!うん!』

 

 

 

とこんな感じで、途中かなり話が逸れつつ話してたので端折り気味で話の繋がりがあまりないし無駄に話し込みすぎて細かくは覚えてないんですけど。

とにかく、ミリしらな父親と菊池風磨くんについて語ったら、改めて菊池風磨くんのことが好きだなぁ…と思えたし、父親との距離が近づいたな、と思えたので、ここに書き記して置くことにしてみました。

本当にめちゃくちゃ駄文過ぎて申し訳ないんですが、記憶力の限界でした。すみません。

 

これからも全力でSexyZoneを、家族全員で、応援していきたいと思います。

 

以上、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!!

 

セクシーサンキュ〜〜!!!

 

 

 

 

 

 

「ちなみに風磨くん頭も良くて慶応大学卒業しとるよ」

『けいおう?俺もけーおーならしてきたぞ!』

「うんそれ英語の方だね?急に不良時代の武勇伝話し出すのやめて?」

 

 

〜完〜

 

アニオタからV6にハマった話①

 

はじめまして、ドドド新規のV6ファンです。

さて、今回何故私がこの記事を書こうと思ったかというと…

 

V6沼が深すぎた

 

もうこの一言に尽きます。

 

当方文章を上手くまとめる自信がなく、無駄に長い記事になることをお許しいただきたい…

 

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